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ミカサからのお知らせ

2008年6月25日

新バレーボールがゲームのプレースタイルを変える
〜汗で滑りにくくボールコントロール性も大幅に向上〜

株式会社ミカサ(本社:広島市西区、代表取締役社長:佐伯武俊 以下ミカサ)と株式会社クラレ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:伊藤文大 以下クラレ)が共同で表皮素材の開発を進めてきた新バレーボールMIKASA MVA200が、2008年6月16-17日に開催されたFIVB(国際バレーボール連盟)世界総会で、北京オリンピックの公式試合球として使用されることが決定されました。既にオリンピック出場が決まっている国の男女24チームは、この新バレーボールで練習を開始しています。

新バレーボールの開発に当たっては、ラリーの続くことを目指し、ゲームがより感動的で、印象に残ることを期待しています。

新バレーボール「MVA200」の特長は、下記に要約されます。

  1. 伝統的な18パネルから、花びら状に組み合わせた8パネルの斬新なデザインを採用しました。又、青、白、黄色の3色から白を除いた青、黄色の2色に変更し、それぞれの明度を上げ、より鮮やかで深みのある色に仕上げてボールの視認性を向上させました。
  2. 表皮素材であるクラレの人工皮革<クラリーノ>は、スポンジ状の風合いを持つマイクロファイバー不織布層に、発泡層を持つポリウレタン表皮を重ねた「2重クッション構造」でソフト感と柔らかさとを向上させました。
  3. ボールの表面に新たにディンプルシボ(凹加工)を施し、更にフラット面にも微細なシボを付与した「マルチパターン構造」の開発と、特殊表面ナノテク加工を施すことにより、汗で濡れた時に滑りにくくして、ボールのコントロール性の大幅な向上を実現しました。
  4. 現在の公式試合球「MVP200」と比べると、「マルチパターン構造」により飛行時におけるボール周辺の空気の乱れが少なくなり、素直な飛行軌道を描くようになっています。

FIVB公式試合球のデザインが変わるのは、1998年のカラーバレーボールの発売以来10年振りです。今回は新鮮さの追及と視認性を向上させるためにデザインを変更しました。

ミカサのバレーボールは第18回東京オリンピック(1964年)で公式試合球に採用された後、オリンピック10大会中8大会(1980年モスクワ大会以降は全て)で使用されており、2012年のロンドンオリンピックでもミカサのバレーボールが公式試合球として使用されることが決まっています。

表皮素材に<クラリーノ>を使用したバレーボールは2000年にFIVBの公式試合球に選ばれて以来、FIVBの主催する国際試合やオリンピックで使用されその品質と性能を高く評価されています。

尚、今回、バレーボールのデザインを一新した記念として、ミカサは新バレーボールのプレゼントキャンペーンを実施します。

応募期間: 7月1日(火)〜 7月31日(木)
応募方法: (株)ミカサホームページ(http://www.mikasasports.co.jp/)のキャンペーンサイトより

*北京オリンピック バレーボール公式試合球

1.名称: MIKASA「MVA200」
2.特長: (1)表皮パネル8枚を組み合わせた斬新なデザイン。
(2)ソフト感と柔らかさを高めた。
(3)汗で濡れた時に滑りにくく、ボールのコントロール性を向上させた。
(4)飛行時の空気の乱れが少なく素直な飛行軌道を描く。
3.円周: 650〜670mm(国際公認球、検定球5号)
4.重量: 260〜280g(同上)
5.製造元: 株式会社ミカサ
6.日本での販売価格:日本バレーボール協会検定球(MVA200):9,000円
(ただしメーカー標準小売価格、消費税を含まず)
7.日本での発売時期:2008年7月末の予定
以上